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今年の展示会作品の山に灯るあかりはポジフィルムで撮ろうと。

 

 

最近、松本の街角でも若い女子が古いフィルムカメラを首からさげてあちこちレンズを向けてシャッターを切る姿を見かけます。

 

インスタ映えを狙うスマホ撮りと対比して。

 

私もかつて、12の頃親父様のカメラをこそっと持ち出して大阪から信州に友人3人で蒸気機関車を撮りに来ました。

 

そう、スタンドバイミーの世界。

 

そしてそのカメラを川に落としてしまった。。。

 

帰ってから必死になって徹夜で親父様に見つからないようにバラバラに分解して動くようにした。

 

レンズの中のシャッターの羽根の動きが繊細で、動いても直ぐに動きが悪くなってしまう。

 

家の縫製工場にあったミシン油ではダメだったようです。

 

 

蒸気機関車が好きで、写真を撮りたくて、カメラを壊して分解した。

 

そんな経験がカメラという精密機械に興味を持ったきっかけでした。

 

そして工学系に進み、就職はカメラメーカーを受けましたが落ち、時計メーカーに。

 

 

前置きが長くなりました。

 

今でさえ写真といえばデジカメ、スマホ撮りが当たり前。

 

でも、ちょっと前まで写真文化が始まって以来銀塩写真、フィルムに焼き付ける方式が当たり前だったんです。

 

私も12から30歳後半までずっとフィルムで撮り続けていました。

 

リバーサルフィルム、いわゆるポジフィルム、スライドになるみたままの色で撮れるフィルムの表現力に

 

驚かされ、撮ったこともありました。

 

最近でも、Nikon F3、F4を中古で入手した折に撮っていました。

 

そのマウント仕上げしたのを出してきて光に透かした時、

 

「これだ」

 

久しぶりにリバーサルフィルムで今年のテーマの「山に灯るあかり」を撮ってみようと思いました。

 

デジタルデータ化するフィルムスキャナーを入手しないといけないな。

 

新たな作品作りにトライしますので、また制作過程の様子をアップしていきます。

 

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