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ふるいフィラメント電球との出逢いがありました

 

 

 

先日行った横浜にある日本郵船博物館に展示保存されていました。

 

製造元のマークが 「マツダ」。

 

えっ! あの自動車メーカーの?

 

箱を見ると東京芝浦電気の文字が。

 

東芝製だったんですね。

 

そう、だった。

 

 

〜東芝のホームページより〜

 

 

当時の主力製品である白熱電球"マツダランプ"の"マツダ"をモチーフにしたマークを使用。

この"マツダ"(Mazda)とは、ゾロアスター教の主神で光の神でもある「アウラ・マズダ」に由来する。

 

 

東芝、白熱電球の生産終了 120年の歴史に幕  〜 日本経済新聞記事

2010/3/17

 東芝の照明子会社、東芝ライテックは17日、同日付で一般白熱電球の製造を終えると発表した。白熱電球は東芝の前身の白熱舎が1890年に日本で初めて製造に乗り出した「発祥事業」の1つだが、エネルギー効率が良い発光ダイオード(LED)電球や電球型蛍光ランプに軸足を移しており、120年の歴史に幕を下ろす。

 最近は鹿沼工場(栃木県鹿沼市)の1ラインで生産していた。10人弱の従業員は蛍光管なども生産する同工場内で配置転換する。国内販売も現在流通している分で最後となる。海外生産も2月末までに終えた。ハロゲンランプなど代替技術が確立していない特殊な白熱電球の生産は続ける。

 東芝グループは白熱電球を累計で40億7000万個製造。ピークの1973年には7800万個を国内で生産したが、09年には約10分の1の700万個まで減少している。

 

 

 

 

でも、ホームセンターや100円ショップでもまだ店頭に並んでいます。

 

調べてみました。

 

国内でまだ生産を続けているところ
・イエス株式会社
・旭光電機工業株式会社
・舶用電球株式会社
・メトロ電気工業株式会社    等

 

船舶用とか工業用の特殊な仕様のもの、無くせないものは作り続けていますね。

 

100円ショップで売ってるのは多分中国製でしょうか。

 

 

 

そもそも、白熱電球が誕生したのは19世紀のこと。

 

諸説あるものの、1879年にアメリカのエジソンによって生まれたという説が有力だそうです。

 

白熱電球は、電球の内部にある「フィラメント」という線状の部分に電気が通り、その抵抗で熱と光が生み出される構造になっていて

 

基本的な仕組みは今のも変わっていないんです。 すごい人ですね、エジソン!

 

エジソンは白熱電球の寿命を長持ちさせるために、フィラメントの素材として日本の「竹」を取り入れて改良した話は有名です。

 

特に、京都府八幡市の石清水八幡宮に生えている竹を好んで採用したそうです。 すごいぞ日本の竹!!

 

 

でも、もう政府方針で大手メーカーには製造販売の中止を求めてしまった。

 

 

 

がっかり、エジソンと竹。。。

 

 

 

 

 

遠くアメリカ シアトルまで渡った海に浮かぶあかり

 

 

横浜山下公園のマリンタワーとともにシンボルとなっている氷川丸。

 

日本の昔の海運を担った船舶には地名が付けられたことがほとんどの中、

 

神奈川県にある氷川神社から名付けられたとのこと。

 

もう船自体が重要文化財になっていて、なかなかの見応えでした。

 

チャップリンや柔道家の嘉納治五郎もアメリカのシアトル航路に乗船したそうな。

 

一等船室や娯楽室、食堂の造作やふるいあかりに見入ってしまいました。

 

積荷に絹を運んだそうで、「シルクルーム」という頑丈に木で囲われて海の塩水の湿気から守った部屋もあります。

 

信州の生糸も、きっと遠くアメリカまで渡ったことでしょう。

 

 

 

そして、本当に海に浮かぶあかりがそこに灯っていました。

 

また作品にしてギャラリーに「氷川丸のあかり」として加えます。

備忘録、備忘作。

 

去年のふるいあかり展で思い切って作ったA3に刷った作品を

 

愛知刈谷にショップ&ギャラリーを営む友人のこだわりの額装に

 

仕上げてもらった「斜行のあかり」

 

旧司祭館の鎧張りの外壁の雰囲気を再現したヘリンボーンの

 

フレームに、ダブルマット仕上げが効いています。

 

 

フェイスポップアートギャラリー

 

http://facepag.web.fc2.com/index.html

 

 

 

この作品をいつも眺められるようにと、

 

家の廊下の壁に掛けています。

 

 

 

額職人さんてあたかも服を仕立て上げる職人さんですね。

 

作り手の気持ちと、その作品の持つ表現性をさらに高めてくれます。

 

でも、もうこのフレームの材料は生産中止となってるとか。

 

刷り上げた用紙も特殊なもので、漆喰を紙の表面に塗ってあり

 

ずっしりと重みがあります。

 

この用紙も昨年早い時点で生産中止で在庫ももうない状態。

 

被写体自体もいつ壊れてなくなるか。

 

まして、フィラメントの白熱電球もいつまで替えがあるのか。

 

 

 

そう言った限りあるものを残していくことを自分のなせる

 

業として行き、生きたい。

 

 

 

ホームページの展示会での作品風景

 

http://gasha.jp/photo/album/496021/page/2

 

 

 

このあかりもよく見るとLEDに付け替わってる。

 

 

松本市の東側、美ヶ原温泉のあるあたりにある老舗の味噌醤油蔵があります。

 

四角いレンガ造りの煙突が素敵な風景に、引き寄せられてカメラを提げて行くと、

 

スレート板壁の倉庫に古い傘型の外燈がぽつんと。

 

「赤羽味噌醤油醸造店 倉庫の外燈」

 

近づいて、カメラのファインダーで見たら

 

「あれ? なんかふるい電球じゃないぞ」

 

「電球の根元にフィンがついてるからこれはLED電球だ」

 

LEDってちょっと前までは発光ダイオードとも呼んでたと。

 

 

ウィキペディアより  >発光ダイオード(はっこうダイオード、英: light emitting diode: LED)

 

 

今では電化製品のあちこちの赤や緑、青、白、のランプで見ることが多く、

 

自動車のヘッドライトにまで使われるほど明るくなり、省エネの気運で広がりを見せていますね。

 

ただ、ふるいあかり作品にはやっぱり昔からの白熱電球でないとダメなんです。

 

早く撮って歩かないと。

 

今のうちに。

 

年が明け、初なになにをして思うこと。

 

初詣に行こうと思いながらテレビで箱根駅伝中継を見ながらAmazonの初売りをスマホで。

 

このふるいあかりを見て電気シェーバーの網目を連想し、

 

「そうだ、今使ってるのが最近切れが悪く充電も持たなくなったな」と。

 

以前はやはり世界的ブランドのブラウン神話があって、持たない替刃や結構高い洗浄液を

買い、いい消費者になってたのを一個前で意識を切り替え、

国産のPanasonicのにしました。

 

これが、簡単に水洗いできるので洗浄液いらずで切れ刃も4年交換なしで大丈夫でした。

やはり日本の工業製品は良く出来てるなと!

 

でも充電式の内蔵バッテリーは寿命ものです。

そしてバッテリーと替刃を買う値段で買える地元松本のメーカーの電気シェーバーを今回はチョイス。

 

海外ブランドから国産へ。

そして国産ブランドから地元メーカーに。

 

このメーカーは私の勤める会社のシェーバー事業を引き継ぎ、修理サービスも請け負ってくれていることを

最近知り、なにか親近感が湧いていたこともあります。

 

今回、製品の性能と価格とその使い勝手の比較をしてみるつもりです。

 

今年の夏以降は会社を離れ収入が激減します。

これから賢い生き方を実践していかねばなりません。

 

地元貢献   無印良品(最近高めですが)   いい道具   本物志向(ブランドでなく)

 

こう言うキーワードで今年から生活して行きたいと初詣に行く前に考えました。

 

今年もよろしくお願います。

新年に思うこと、願うこと。

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

小さな神社ですが家の横にあります。

 

毎年の早々の初詣はここに家族で参ります。

 

おみくじもなく、神主さんもまして巫女さんもいない神社ですが親いお宮さんです。

 

今年は戌年、自分の年でもあります。

 

「犬も歩けば棒に当たる」

 

どんどん近所だけでなく、ちょっと遠いとこまで歩きに行っていろいろと見つけたいと思います。

 

ここにこんなふるいあかりがあるよー   って情報をお待ちしています。

 

ぜひぜひ、ご協力いただきたくよろしくお願いします。

 

本年もよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

暮れゆくとき、想いめぐらしてみて。

 

信州・松本に暮らして20回目の新年を迎えることに。

 

ふるいあかりたちがいる旧司祭館に散歩に行ったことがここの始まり。

もういくたびあかりたちに会ってきたことでしょうか。

 

昨日、近所の温泉施設の露天風呂に浸かりながらあれやこれや想いめぐらしてきました。

一昨年のひと壁展に始まり、今年の海の日のふた壁展。

そして来年の展示会をどうやるか。

 

お風呂でぼーっと考えることは、信州に移り住んだ昔からの自分のスタイル。

技術屋当時、仕事で設計に行き詰まった時にもいいアイデアがひらめいていました。

 

信州に暮らし、温泉に浸かり、ふるいあかりたちを撮り、作品制作する。

このライフスタイルがこれからの自分の道になります。

 

そんな確証を感じながら年賀状も書き終えた年末の一日でした。

 

ふるいあかりのスイッチも消してあげましょう〜

 

この一年、ほんとうにお疲れさまでした。

新しく来る年もよろしくお願いしますね。

 

皆さまにおかれましても良いお年をお迎えください。

乗り越えて行かせること。

 

 

高校時代に初回作品を衝撃的に観たスターウォーズの最新作を観てきました。

 

その中でのジェダイマスター同士の会話が胸に刺さりました。

 

 

「弟子はいつかは師匠を乗り越えていくもの」

 

 

「乗り越えさせてこそが師匠の立場と役割り」

 

 

私も常々この考え方を持っていました。

 

教え子や自分の子供に対しても同じことが言えると思います。

 

子供が小さくか弱くその歩みが危ういうちはしっかりと足元を固めてやり、

自分の考えでしっかりと歩き始めた時には一歩引いた位置で後ろからハラハラしながらでもじっと見守ってやり、

多少失敗して転んでも手助けはせず自分自身の知恵と努力で工夫し立ち上がり立ち向かい突破することで

生きることを実体験で習得して行く。

 

その繰り返しの中で親にもない個性とその時代を切り開いて行く先進性を身に付ければ

もう古い親の世代を超えてることとなり、真の意味での成長と進化を会得したのだと言えます。

 

話は変わりますが、今年の2月に伊豆・川奈にある老舗ホテルに私たち夫婦で記念旅行に行きました。

 

その時、部屋の窓から水平線がだんだんと深い青から赤みがさして明けていく空を観た感動を、

海なし県に生まれ育った娘夫婦にも体験してもらいたくて勧め、昨日から同じホテルに旅行に行きました。

 

そして、天気が心配でしたが先ほどLINEで朝日の風景がとても綺麗だったと一報が届きました。

 

この感動と経験を自分たち夫婦以上にこれからの二人の生活に生かしてくれることは必須でしょう。

 

年末、お正月にいい話を聞けることが今から楽しみです。

 

これも自分にとって大切な人生のあかりかなと。

 

古いのか新しいのか?惑わされる

 

このあかりが新しくできた大型ショッピングモールにありました。

 

ぱっと見、昔ながらのフィラメント白熱電球ですよね。

 

でも近づいてよくよく見るとフィラメントの灯り方がちょっと変。。。

 

こんな記事も。

http://www.asahi.com/shopping/column/editors_choice/SDI201510216313.html

 

最近は省エネルギーの観点から、博物館に様変わりした古い建物や、

クラシックホテルのふるいあかりもランプシェードはそのままでも

中のランプはLEDに変えられてるケースが多く見受けられます。

 

 

写真に撮っても、写り方が違います。

 

 

その点、松本市旧司祭館のふるいあかりたちは魅力的に灯ってくれます。

 

 

今のうちに、白熱電球の優しく柔らかなあかりたち を撮っておかないとと奮起しています。

 

 

こんなあかりがここに残ってるよ情報があればぜひお教えください。

カメラ提げて飛んでいきます。

 

 

 

今日から12月。この日に思うこと。

 

今日から12月。

 

夏の展示会からもう半年経ってしまったんですね。

 

              「光陰矢の如し」

 

「月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという戒めを含んでいる。」と辞書に。

 

英語で一番近い諺は'time and tide wait for no man' だそうな。

 

自分の残された会社生活の半年を、これからの自分の新しい生活の開始前半年として送りたいと思い、この諺を受け止めました。

 

年が開けるとともに次のふるいあかりたち展の始動です。

 

              「山に灯るあかり」

 

このことばをテーマに、山国信州のふるいあかりを表現し、

展示会場のある松本市中町に残るあかりも一緒に、作品化して発表したいと考えています。

 

雅舎 GASHA のホームページにその経緯を書き、トップページに

この旧司祭館の雪を被った写真も登場していますのでご覧くださいね。

 

☞    http://gasha.jp

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